資金繰り表テンプレート(13週式Excel)|無料ダウンロードと作り方
資金繰り表は「作ること」より「毎週回すこと」に価値があります。月次の表だけでは、月の途中に来る支払いの谷を見落とし、気づいたときには打ち手の時間が残っていない、ということが起こりがちです。本ページの13週資金繰り表(週次・約3か月分)は、当社が相談の現場で使っている考え方をそのまま様式にしたもので、登録不要・無料でダウンロードできます。黄色のセルに入金と支払いの予定を入れるだけで、いつ・いくら足りなくなるかが自動計算で見えるようになっています。
このテンプレートでできること
- 向こう13週間(約3か月)の現金残高の推移を週単位で自動計算
- 資金ショートが起きる週・安全ラインを割る週の事前把握
- 借入返済・税金・社会保険など「期日が確定している支出」の整理
- 毎週15分の更新で回せるシンプルな構成(使い方・記入例シート付き)
ダウンロード(無料・登録不要)
以下のリンクからExcelファイルをダウンロードできます。メールアドレスの登録は不要です。
13週資金繰り表テンプレート(Excel・無料)をダウンロードする
シートは「使い方」「資金繰り表(13週)」「記入例」の3枚構成です。黄色のセルが入力箇所、白のセルは自動計算です。
13週資金繰り表の作り方(5ステップ)
- 現在の現金残高を入れる全口座の残高を合計し、第1週の繰越残高に入力します。ここが出発点です。
- 確定支出から埋める借入返済・税金・社会保険・家賃・給与など、金額と期日が決まっている支払いを先に入れます。
- 入金は固めに見積もる確実に入る売掛金回収と現金売上だけを入れ、希望的な売上予測は入れません。
- 変動費・その他を入れる仕入や諸経費を過去実績ベースで週に割り付けます。迷ったら多めに入れます。
- 毎週同じ曜日に更新する実績で上書きし、翌週以降の予定を見直します。作りっぱなしにしないことが最大のコツです。
テンプレートで足りなくなったら
「安全ラインを割る週が見えたが、打ち手の優先順位が分からない」「銀行へ提出する資金繰り表として整えたい」という段階は、テンプレートの守備範囲を超えます。当社は13週資金繰り表を土台に、支払いの優先順位づけ、リスケや分納の検討、金融機関向け資料への仕上げまでを支援しています。
資金繰り改善の全体像は資金繰り改善の進め方をご覧ください。
関連する支援・情報
- 資金繰り改善の進め方13週資金繰り表を打ち手につなげる総論はこちら
- リスケ(返済猶予)返済が資金繰りを圧迫しているときの選択肢
- 経営者保証ガイドライン個人保証の不安がある方はあわせてご確認ください
よくあるご質問
月次の資金繰り表とどちらを使うべきですか。
併用が理想ですが、資金繰りが厳しい局面では週次(13週式)を優先してください。月中の支払いの谷を捉えられることと、打ち手までの時間を確保できることが理由です。
このまま銀行に提出できますか。
社内管理用の様式のため、提出前に前提の説明資料や月次への集計を整えることをおすすめします。提出用への仕上げはご相談ください。
Excelが得意ではありません。
入力するのは黄色のセルだけで、数式はすべて組み込み済みです。記入例シートを見ながらであれば、初回は1〜2時間程度で作成できる方が多い内容にしています。
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