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飲食業:銀行から見放された状態からの再生事例

会社所在地 中国地方エリア
業種 飲食業
お名前 匿名
資本金 1,000万円
年商 10億円
従業員 社員20名、パート120名前後

~説明できない役員貸付金で事業継続困難に陥っていた~

■会社所在地:中国地方エリア

■業種:飲食

■資本金1,000万円

■年商:約10億

■従業員:社員20名、パート120名前後

■相談経緯:

資金繰りが回らず、毎月あの手この手で資金繰りを回している状態だと経理の女性から連絡があった。すぐに訪問して社長同席の上、詳細を確認。1年前からリスケを実施しているが、当期の会社全体の当期純利益は2,000万前後を予想。店舗別で収支を確認しても全て利益確保できており、事業としての問題は特に見受けられなかった。

損益以外の部分を確認してみたところ、多大な滞納が発生してることが露見。また、滞納意外の重要な問題がこの会社には存在していた。他社と比べて当該会社の窮境原因は一目瞭然であった。

■具体的な問題点と解決手段:

◇年商10億前後

◇借入金融機関数:8行(都市銀・地銀・公庫中小企業事業部など)

◇長期借入金:5億5千万

◇社長への役員貸付金:3億円

◇税金滞納:3千万

◇買掛滞納:8千万

◇銀行側によるリスケ延長拒否ならびに一括回収

事業への問題点は一切ない。(全て営業利益が確保できている状況である)ということは、資金の運用で大きな問題を抱えていることは明らかであり。特に問題だったのが、会社から社長個人への貸付額が3億円となっていることである。この部分についてよく確認すると、最終的には社長の個人投資の穴埋めにしていた。分かりやすく言うと、過去に儲けたお金だけでなく、毎月の支払の資金及び銀行からの資金調達の1部が社長個人に流れていたということである。

当然、このような状態では会社の資金繰りが回ろう筈もない。それどころか、社長への貸出しが膨らむ一方で、買掛金・税金の支払いが膨らんでいった。この状態が銀行に露見し、リスケ延長拒否・一括回収の流れとなったわけである。

すでに時間は経過しており、猶予はそれほど長くない状態である。一刻も早く、銀行側に何かしらの方針を打ち出す必要に迫られていた。

社長と何度も打合せし出した結論は、「スポンサー支援を受けての別会社での再生及び既存会社での存続」である。

なぜ、こうなったのか?それには色々な複雑な事情があるため、ここでは全て記載することはできないが、基本的には1店舗を除く全ての店舗を、スポンサー会社が設立した新会社に売却。売却益にて既存会社の金融債権・租税・買掛滞納に充当。その後は、既存会社1店舗での事業継続にて年間700万前後の利益を確保し、年に1回債権者にキャッシュフローの80%を分配返済とすることで決着が付いた。

現在は、何のしがらみもなく自身の目の届く規模での経営になっており、利益も順調に確保できているので、債権者から特段何か言われることもなく営業を継続している。

※こちらのケースでは、金融債権者も閲覧される可能性があるため、詳細は割愛させて頂いております。

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